マザコンとファザコンの割合

マザコンになってください、を意図はなかったかどうかはさておき、そうならされた対象者の子孫は、無駄がとにかく多い人生を歩みます。

やりっぱなし、つけっぱなし
中途半端。これがじつに多いです。
それが特徴ともいうと、わかりやすいでしょう。

やり遂げる自分への許可が、出来ないからです。しあげはお母さんとするものだ、これが潜在意識に組み込まれてしまっているので、中途半端な自分で完成として、それが完成だとして暮らします。

ゆえに、迷惑を人に他人様にかけるのが普通だとさえいう自分にオッケーだとした甘えを上手に持っているので、いきつめるとタチが悪いでしかない人材でしかないと、まともな人はそう判断するでしょう。

そのうえで、レベルはあります。
マザコンの度合いで、レベルは存在し、そこにファザコンもふまえた形であれば、怠惰さをも自分の解釈としては「仕方ないじゃない」と甘んじたなかで怒りをふつふつと根底には持って過ごしもします。

たとえば、基本的に、マザコンは誰でもできるはずのことに対して、極端な反応を見せてまで、やりたくないという姿勢をまわりに見せつけます。周囲に「わかってよ〜」をリーディング的な行動を見せながら、優先的に自分が良かったとなるように、時間をつかい遂げます。

同情するような気分にはなれない事実をもって結果「自分はこうなんだから仕方ないですが、なにか…?」を上手にまわりに導きとします。

そのうえで、頼れる存在や頼れる逃げ場が確実にあるので、本人はなんら影響ないと判断を尊厳はしたなかでの行動となってもいるのですから、主役をエンジョイしているのは事実です。泣いてようがわめいていようが、それくらいゆとりはあるのですから、関係者を振り回すのは実際です。

このあたりは人としての経験がある方や〈本気〉とはが、よくわかる方にはたやすく理解できる話でもあるでしょう。

そのうえで、ワガママな人もいます。これが、ファザコンが関係もしていたら、偉そうにという度合いも加わってもくるのですから、人に口ほどに感謝もできません。お礼の仕方がわかってないからです。見よう見まねでしか出来ないのも、マザコン軸太く、ファザコンもある人材の特性です。

そして、いずれにしても、マザコンファザコンを併せ持つ人材は、『努力』が理解でできません。言葉としては、これを努力としよう的に持ってはいますが、努力してますとアウトプットさえ見せつけたりもしたり、見せるものだとさえ思ってもいます。そのうえで、だからこその相談することがわからないので、身勝手な発言をあたかも的にしながら、自分勝手なシナリオでまわりを巻き込みながら過ごします。身勝手さの度合いも、マザコンの特徴でもありますから、相談も知らないうえで自分勝手な解釈をベースに対応としますから、まともな人は気疲れさえ致します。いずれにしても、偉大なる母マザー、として生きているのですから関わるのは考えものと言えもします。女性も同様です。

中途半端、気分屋、身勝手、妄想癖、努力知らず、甘えん坊。

このあたりがポイントです。

そのうえで、内容が厳しいと思うならあなたは、上記の話を誰かに読んできかせてもらってください。
そのうえで、まともと言われているような人にですよ。

そして、まともな人が気遣う対象を、間違わないことが国民としては大切です。堕落した人をわからずに、外見で判断しないことも大切なものさしを磨くことになると知ってくださいね。

まともな人は、まともな行動をしています。その当たり前基準を、ただしい視点で知りましょう。

変なことに巻き込まれるのは、たいていマザコンが相手です。
お話としておきます。

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