マザコンの人かどうかの判断基準は、簡単です。
怒りん坊です。
いかりやすい、怒る、おこる。
この気質を持ってます。
キレやすいのも特徴です。
かんしゃくをわからず癇癪をまわりにぶちまけるのが、マザコン気質です。
たとえば、ふつふつと、またはすぐさまに。
いずれにしても、根腐れの気質です。
怒りの矛先は、単なる自尊心ない表れです。自尊心が、自分に存在意義を認めてくれと、語っているのです。それが、意図不明なかんしゃく、イカリです。
イカリとは、船が動かないようにした重しという意味が発音には含まれます。
怒りはイカリ。繋がっている存在があるからこそ、碇があるのです。
厄介でしかあり得ません。
マザコンに、なりたかったからこそ慣れもします。成りたいとはそういうものです。
慣れて成る。
そのうえで、マザコンは、マザコンを育てたがりもします。
一緒にマザコンになりましょうという姿勢をじょうずに巻き込みながら、あたかもを振りかざして、我は正しいをまわりに強く主張もします。
はたからみると滑稽でしかありませんが、地位を得たうわべな器の人材は、まわりに煙たがられもしていきます。次第にでもある分でもありはするものの、マザコンの気質は、演技上手でもあるので、ファザコン同様に、良くない行動行為を、さも正しい判断だとした意識のなかで、他人を平然と侮辱することを好物とした気質で、あからさまに侮辱もしますし、平気で馬鹿にもしますし、罵倒もかなりの幅でしていきます。
非道にもなると、言葉の暴力、行動の罵倒、ドメスティックバイオレンスも平然としたなかで実践していきます。
人としてあるまじき行為が存在意義にも歳月をとおしてなってもゆくからです。
年齢をかさねると、いぶかしいい気質は色濃くなるの意味でもございます。
ファザコンと同じ要素は、モノマネです。軸がマザーという立ち位置の人物なので、母の許可が常に必要としたなかで生きなければなりませんし、マザーと一緒にでしか、何もかもをできないしないとした気質を持ってもいます。
お母様という表現を、不明な感覚で相手から聞かされたら、その方は紛れもなくマザコンです。ドマザコンでしょう。
また、絶えず何かあると自分の幼少期の体験を常にでする話題ないような人物も、マザコンの成す意味でもありますから、こちらはマザコンの極みとさえいう事態です。
歳月とは、なんとも嘆かわしくも感じもしますね。
また、人生を他人をも巻き込んでまで狂わせるのもマザコンの気質でもあります。
マザコンは真似た生き方が特徴ですから、人との体験した事柄のなかで、印象深く残っていることは、心地よさをもたらした体験となってもいるのですから、真似ながら高揚感をも味わい、あたかも正論、さも正しいを、声をつよめて発言します。主張したがります。そのうえで、ふつふつとした文句を腹で育ててもいきますから最もタチが悪いとさえ言えもします。
日本人に事実多すぎる気質でもございます。
時代のうえでの流れとも加味しますが。
マザコンは、そうした怒りを大事にも指標にも致しますし、マザーが存在し続ける限りは、その対象から逃れようともいたしません。
また、マザーが手放そうともしないので、おままごとがエンドレスに紡がれてゆくのです。滑稽でしかありません。
軸は、自分にしかないこと。それが死ぬまでわかりません。悲しみさえ見えないのです。
まともを基準にできている人であれば、近寄りもしない次元です。
では、このような人格は、直せたり出来るのかというと、一般的には難しいでしかありません。本人という当人が、気づいたうえでのストラテジーのパターンを直さなければいけないからです。
要するに、根性から直すことを、当事者が決めなければ無理だからです。
それくらい、難問です。
そのうえで、無礼を知らずに、変さをわからずに、個性とさえした人格にて生きれもできますから、知らぬは己のみとなるのです。
それくらい、◯◯コンという人格は、ややこしさを持っていますし、◯◯コンの特徴には、夢みがちとさえ言えるポリシーがあります。
こうにちがいない、きっとこうだろう
こういったあたかもな不明な思い込みを大事にしたなかで、フォーカスと目標を持つのです。
また、このフォーカスが偏った感覚を持ちあわせてもいるので、差別は普通としたなかで、人に頭を下げる尊さから得るしか達成できない成熟した感覚や気質は、持ってさえないという事態で生きてもいるのですから、ゆえにで馬鹿にしたり罵倒を平然とやってのけます。
馬鹿さ加減さえわからないままに。
それ以外にも、特徴はかなり大きいものや、細部にわたりいくつものパターンが共通した◯◯コンという気質だからこその人格には、持ちあわせた非道さ酷さはあり、いぶかしさは類は類を呼ぶ共鳴するエネルギーで、共感さえできますから、
関係をもたないのが正しいかもしれません。
専門的知識や見識なければ、対応無理という次元です。
迷惑をかけて生きる厄介者とは、マザコンやファザコンの気質あって成り立っています。
そのうえで「人のふり見て我がふり直せ」でしょう。