ふたことめには、カネ金とさわぐ人がいます。
あたかも貧乏です、といいながら、不可思議な話としても笑えますよという話としても、カネ金くれくれと平気で常にいいながら、お金ないと言い放ちながら、外車を乗り回し、高いものを買いたがり、意味不明な行動をしている偉そうな人種も、日本にはいますね。
ではなぜ、そう下品な発言を繰り返しながら、さも的な話をしながら、偉そうにさえしながら、言いたい放題を野放しにまわりが許しているのでしょう。
そこが、関わりたくないから、ともいう次元でしょう。
カネ金ばかりを絶えず一緒にいる時間で意識させられるからです。
そのうえで、それが母親という存在だったなら、子供は洗脳をしいたげられて生きます。結果、真似を人様の前で、ただしい基準として表現していきます。そのうえで、偉そうにも入りはします。しかし、強気程度ともいう次元です。身をもって学んだ体験ではないので、正しいの基準かどうか自覚まではしきってもないため内容がないからでもあります。
お金は手段であって、結果ではないという言葉があります。それこそまさにで、何かをもたらす体験へとつながる要因のベースではありますから、ゴールではないのです。そういった意味では、お金に関しては、ゴールなんてものは全くなく、もたらしてくれる有り難みのみをつなぐものでしかないのが正解です。
お金とはありがたいを学ぶ手段としてある物質でしょう。
では、なぜ、そこを学習することを辞めて、暇さえあればカネ金と口にしなければならない人格へとなっていったのでしょうか。
そこが、学び違いを苦しさから選択した結果とも言えもしますし、けれどもでは、だれもがそうしたかというと、そうは言いきれないのであれば、選択には学ばなければならない正さなければならない根底のものさしが存在していたと言えるでしょう。例外のほうに入る選択とは、それしかなかったでしかない少数の少数を言いますから、圧倒的にでない限りは、まともな判断基準を学ぶ幅がそこにはあると言えます。
当たり前を知ることが教養です。
まともな知性を、まともな人から学ぶ必要さがあるならば、素直に学ぶ心が大切です。
そのうえで、年月をかけてスタッキングしてしまった気質は、なかなか色濃くなってもいますが、すべては自らが招き作り終えたカラーでしかないのですから、自身で作ったものは、違うデザートになるように、楽しみ方が変われるように自分で味付けをし直すことを選択することです。
いずれにしても、素直さを、知ることが大切でしょう。
