人は産まれたときこそ、わだかまりなど知らない形で、だれもが幸せとたおやかな感覚のみを手に、生まれます。
誕生とは、不思議なもので、未知なるエネルギーがいくばくもない未来をたずさえたなかで、生命に命をもたらし、細胞を数増やしたなかで肉体に魂を添えて、人間体という形に構成していきます。
そのうえで、日々生きることを、あたかも知ってもいたかの感覚さえ埋め込まれたシグナルにて、シナプスとエンドレスとすら言える波動エネルギーの構築によって、人は人としての「らしさ」を毎日に五感をとおして学んで生きて行きます。
そうした時間で、なぜ、真面目すぎた形で物事を把握してゆく人物と、逆に、理屈をざくりと把握して、そのうえで判断を自らに持って賢くとすら言える内容を持っての選択が素直な感覚、かつシンプルな感覚で出来る人と、そうではない判断となる人とに、人はそうわかれていくのでしょう。
つまり、話をわかりやすくさらに付け加えるとするならば、知性があるかないなしか、このシンプルによく考えればわかるはずの次元においてすら、判断が肩書きある人や権威あるポジションについた人からの話し方ひとつによって、自分の軸とは関係ないただの知識が充分かどうかのみということが、判断においての誉れと残念のがらに分かれてしまうことは、なぜ起こるのかです。
素直さは、こと困ったときには、支えとしても、どんな人にも宿されてはいる人としての定義でもあるので、自分を傷付けてまでも自らを知性で守らない人は、いません。
しかし、こと、病などにおいては、頼りとする方がじゅうにぶんにきちんとした判断基準をもってなければ、いわゆる痛いおもいをこうむるほかないのが、実情です。
だからこそ、知能を磨くことが、知能指数とは関係なく大切であり、感情をハート素直にアウトプットできるように、素直という概念を、分かち合える愛ある人材として、常に自分を振り返るくらいの余裕をハートと精神に持ち合わせておかなければ、いざという瞬間に、自分で自分を守ってあげるたくましささえもが、ネガティヴに偏ってしまいます。
しかし、人は人に頼ることで、人となれる意味とおなじように、人は人からでしか学びは持つことを人生に与えてあげることが出来ないので、自分への優しい生き方をも習得できるように、毎瞬毎瞬を自愛と慈愛で育む意識を意図的にでも自分に与えてあげなければなりません。
それこそ、クセにしてしまえば容易い話でもございます。
その学びある日々を重ねてゆけばゆくほど、真面目というカテゴリーが、やわらかい真面目な不真面目さんとさえ言える自分への優しいバランスが持つことができます。だからこそ、苦しいは、ただしい苦しみでしかやってこないとさえなりもしてゆきます。
そもそも、苦悩や苦難とは、あえて自らにもたらす人は、まともな健常者にはいらっしゃいません。当然とも言える話でもありも致しますね。
しかし、ときにそのような形で、わざわざ苦しむような選択になるような行動や、結果苦難にしかならない選択をなぜか繰り返したいとさえいう人という人が存在もしています。しかし、素直すぎてというケースの人であれば、知識を学ぶタイミングに来ただけでしかないので、
いわゆる世間を、じっくりと知る機会に自分はいるのだと知ることもできるでしょう。
知れば、大丈夫。
これが、安心と安全を自らにもたらします。
だからこそ、学習には無駄はないと言えも致します。
学びあう人間関係は、その都度ステージを人生への高まりと共に促されてもいきますから、自分のステージが感覚的にアップグレードしてゆけばゆくほど、波動にてそぐわないものさしのカテゴリーは、自然に削ぎ落とされもしてゆけます。
それでこその、社会人でもあり、社会での活動においてを、幅広い形で捉えることもできるハートになったとも言えるでしょう。
真面目とアホは、いわゆる不一致なカテゴリーにあるようにも感じもしますが、背中あわせともいう事態を招くことさえありもします。しかし理屈がある意味を持つ真面目さんは、学べばかしこい人物となるのみでもあります。
大切なことは、人としてどうかでしかないのですから、導きのハートが素直であれば、選択が自分を守ることを常に叶えてもゆけます。
会話は、知性がうえにある人が、まだまだという後輩へのサポートが充分にできてこそ、人間性が豊かな人といえます。
これは、年齢など関係すらない次元です。
考えてみればわかること。
考えてみたら理解叶えることが出来る話は、すっきりもしているものですから、優しい形が自分の目の前にくることを正解としての基準を、どうぞ導きに人生に迎えてあげていただけたらと願います。
判断基準は、プラスなる軽やかさ。
ネガティヴ依頼に、気づいてくださいね。
間違いだらけの日本人には、なりたくない人間になってください。
